プレミアリーグ優勝予想2019-2020


ごめんないさい(最初に謝罪、これ重要)
ずばり! マンチェスターシティの優勝でしょう!
レスター、アーセナル、若いチェルシーはEL出場権を順当に争ってくれたら面白い。CL出場権にトッテナムが食い込む、と。


現時点(9月4日)で記事になっているサラーのエゴイスティックなプレーにマネ激高の事実は悪印象。
移籍噂の絶えない、世界の金満クラブから延びる獲得触手のサラーもいつどこで心が動いてもおかしくない状況。マネも同様。事実、リヴァプールは2018、19のビックイヤー(CL優勝)を獲得。名声と年俸のステップアップを望めば、プレミアリーグタイトル、レッズでのレジェンド入りなどに価値を見出せるかは当人と代理人の問題。

レスターはヴァーディー、マディソン、ポテンシャルを秘めたベルギー代表ティーレマンスの躍動と優勝当時から変わらない堅守速攻が一貫すれば上位キープ。アーセナルも同様、ワールドクラスを揃えたエメリがメンバーを活かしきれるかが焦点。
クリスタルパレスは冬移籍に目立った選手が残留すればCL、ELを争う実力を有するプレミア級のクラブ。トッテナムの円熟味はいうまでもなく、世界最高レベル、と。

ランパード一年目のチェルシーはユース出身のティーンエイジャー、FWエイブラハム、MFマウント、CBトモリが成長中。プレミアでの経験値を蓄積したとき、シーズン終盤で勝ち点を拾い続けられるか。そして国内カップ、ELでスタミナ管理できるか。


予想できないのは、マンチェスターユナイテッド。この大看板は最低でもEL獲得圏を目指しているので、シーズン終盤の猛追か、OBからの発破で爆発力を見せる若手が多いゆえに、CL圏(4位まで)の予想の不確定要素。ただしラシュフォードはフィジカルが弱いまま、プレミアの削りにまだまだ適応できていない。ポグバも負傷離脱中。スールシャールの草サッカーは相手に合わせた戦術、効果的な交代カードの感じも見せない。フレッジはやはり無駄な買い物。デヘアがなんとか勝たせている試合ばかり(現在6節での記事)

ウェストハムペレグリーニが腰を据えた2年目体制。各国の実力者を集めていいチームを作ってきている。国内タイトルか、上位でフィニッシュして国際舞台に羽ばたくか。目立たないが可能性があるチームの筆頭。第7節時点で5位のダークホース。
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実力伯仲だからこそ、すべて結果に現れるプレミアリーグ。
この予想もすべて結果と照らし合わせましょう。また次回、いい夜を。



次回、海外の予想、日本人記者の予想と比較して、完全主観のタイトルレースの予想を上げたいと思います。


1位マンC
2位リヴァプール
3位レスター
4位チェルシー
CL圏↑EL圏↓
5位ウェストハム