CLグループステージ第一節グループE~Hの試合が終わりました。

日本人選手についても後でまとめますが、
グループEザルツブルク南野はCLで2アシストの大活躍!。U-20ワールドカップでホンジュラス相手に9得点したニュースも新しい、新モンスター【エルリング・ホランド】がビッククラブのスカウトも立ち上がる圧巻のハットトリック。ライオラ好みのニューカマーは、伊藤純也の所属するヘンクを突き放す6-2の主役になった。
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ザルツブルクは若い選手が巧みな連携でそのポテンシャルを充分に発揮。数年後、ビッククラブでその名前を見るような選手ばかり。
伊藤純也は決定機を決めきれず後半開始直後に交代。


グループE前回王者リヴァプールナポリと対戦。新旧CLを熟知した優勝監督同士のマッチ。軍配はアンチェロッティに上がる。ナポリはホームの利を活かしてPKゲット、後半終了間際には34歳になったフェルナンド・ジョレンテが追加点。リヴァプールは再三シュートを放つがクリバリはそのスプリント力で必ずシュートブロックに顔を出す。リヴァプールの神々は常に2人以上のプレス、チェックを受け沈黙する。両チーム巧緻な守備が目立つ。
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死の組グループFは新生コンテ監督のインテルはスラヴィア・プラハと引き分け。バルセロナドルトムントのマッチも引き分けで勝ち点が並ぶ。残り5試合、リーグで好調を維持したチームがグループを突破するだろう。
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グループG、今年のダークホース枠はライプツィヒベンフィカに勝利。ゼニトリヨンは引き分け。決勝トーナメントでサプライズを起こすチームがどこになるか、一節くらいではまだ予想できない。


グループHはアヤックスリールに、バレンシアがチェルシーに勝利。バレンシアはコパデルレイ優勝、昨季4位でCLストレートインの功労者、マルセリーノ監督が移籍の方向性で揉めて解任されたばかりだが、アトレティコに移籍寸前だったロドリゴがセットプレーからゴール。チェルシーはPKを獲得したが、キッカーのバークリーが決めきれず敗戦。
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まだまだ分からないCLグループステージ。要チェック!