2-0!

前回の記事では4-0と予想したこと、ミャンマーのハードな守備の事前調査不十分な予想をたててしまったことをお詫びします。


前回記事 
ミャンマー戦予想記事 

ピッチコンディションは世界基準からはほど遠い、スコールの国らしい仕上がり。気温、湿度ともに体力を消耗しやすい状況。
しかし両国ともさぼる選手はおらず、ワールドカップへの熱意が見られた。



試合後に思うのは、伊藤純也選手の招集常連化は必須で、信頼できるスピードスター、サイドアタッカーをスタメンか、ベンチに置いておきたいのは明らかで、
加えて、柴崎岳の隣ボランチを誰にするのか、ということ。

2022年ワールドカップ近くになって、コンディションを上げている選手を使うことに肯定的ではあるが、柴崎の相棒の理想像をいま一度提示しないと、育つ選手も育たず、注目されるべき選手も海外経験を経ないまま、国内レベルに終わって、悲惨なワールドカップを繰り返してしまわないか。


2020年代は、モドリッチ型、クロース型、デブライネ型、と、中盤の支配で試合を左右する選手が流行する、と予想する立場にあるので、長谷部を欠く日本代表に、ボランチの育成について今一度かんがえてほしいところである。

9



勝ち点3!いい夜を!